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女の子に道を尋ねる勇気も出ない30代の豪傑ヒーローがストリートナンパして、余裕で複数の女の子と付き合えるようになって、にぎやかに楽しく暮らすナンパ日記。
2009年2月1x日

本日は3回目ナンパ講習となります。
前回から1ヶ月間、声掛けや道聞きは一切やらないことにしていました。もっと基本的な課題を優先するためと、無理して地蔵化しないためです。

いつもどおり指名をしてもらい声を掛けるのですが、とにかく反応が悪い。前回の講習で少しは出来るようになったかなと思っていたのですが、また元通りに戻ってしまったようです。

何とか感覚をとり戻そうと思うのですが、自分でもどのようにやっていたか思い出せないのです。
あせってますます上手く行かないという悪循環に陥っているところ
「課題OKができていないのでは」ということで助け舟を出してもらいました。

基本的なことなのに言われないとつい分からなくなってしまいます。
自分の取っている態度って自分では意外と分かりづらいものです。
気をつけなければと思いました。

課題OKのやりかたに気をつけながら声掛けをしました。

デパートの紙袋を持った子に教えられたきっかけで話しかけました。反応はあまりよくなくて、お店に逃げ込まれてしまいます。
携帯見ながら歩いてる若い子に声を掛けました。
地方から観光に来ているらしく友達と待ち合わせとの事。
割と話はし易かったがお茶に誘うと断られてしまいその後話が続かずだめでした。

待ち合わせを理由にされた場合の切り替えし方を教えてもらいました。

気分がいまいち盛り上がらない。やっぱり自分のテンションが問題のようです。
問題点に気づいたからといってそれがすぐに修正出来るかと言うとそうでも無く、道聞きなど基本的なことをしながら感覚を取り戻していかなくてはなりません。
われながら不器用です。

上手く行かないときでも、河木さんは講習内容を自分のペースに合わせてくれるので非常にありがたいのです。このやり方で何とか落ちこぼれずにすんでいます。

課題OKや話し方に注意しながらしばらく道聞きをしていると次第に気持ちも体も温まってきます。
感覚も前回やっていた時の感じが戻ってきました。

やっぱり、全く面識のない人に声を掛けるとき自分のテンションとかって非常に重要で、それって普段どんな生活しているかということで大きく違ってくるものだと改めて実感しました。
ナンパするなら日常も大事だと。

声を掛ける際の課題MHやアプローチの仕方を教わりました。
体で覚えられるように何度も反復して練習をします。

こうして教えてもらっているとナンパっていろんなセオリーやノウハウがあるものなのだなあといまさらながら思ったりします。
スポーツに似たような感じさえあります。

課題は色々あるのですが、やっぱり話を続けるのが苦手です。
アドリブがぜんぜん効きません。変な間が出来てしまったりします。
下手すると話す事がなくなってきて同じ話を繰り返したりしています。それで焦って自滅というパターンも少なくないです。断られるにしても最後まで気持ちよく出し切ったという感じにいきたいものです。

講習の終わりに河木さんにこのことを相談して、アドバイスを頂きました。

まだぜんぜん少ないのですが、話しかけた子が楽しそうに応じてくれたり自分のいったことでちょっと笑ってくれたりするとなんか楽しいなあと思ったりします。
こういう感じが増やせるようにがんばろうかと思います。
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【2010/08/16 21:13】 | 河木ナンパ塾
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